ベルギーにおけるオランダ語文学の「現在」を紹介するシリーズ「フランダースの声」第二弾。
1968年、モンテカルロ。 F1モナコグランプリのスタートを控えたサーキットで、その事故は起きる。 居合わせた人気女優を、身を挺して救ったひとりの整備士の、その後の人生は――
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