ウリセス・グラドナス・キロス 著。
地政学的アプローチにとどまらず、中央と地方(植民地)の対立や、海域を行きかう領民、貿易、華僑がもたらした影響にも注目しながら、清朝、フランス、日本の接触から対日・日華平和条約までの、南シナ海という境界とフロンティアをめぐる争いを解き明かす。
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