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ヴァイゼル・ダヴィデク〈東欧の想像力19〉

2,860円

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パヴェウ・ヒュレ著、井上暁子訳。シリーズ「東欧の想像力」第19巻。 旱魃が続き、海が魚の死骸で埋め尽くされた1967年の夏。その異常な季節を、語り手「僕」 と仲間たちは、ヴァイゼルというユダヤ人少年と共に過ごした。夏の終わりヴァイゼルは姿を消す。そのときから今に至るまで、「僕」は問い続けている―「ヴァイゼルとは何者だったのか」と。 発表されるや「10年に一度の傑作」と絶賛され、作者ヒュレの名を一躍高らしめたデビュー長編、待望の邦訳刊行。 ※土日祝日のご注文の場合、休み明けの営業日(月~金)の発送になります。なにとぞご了承ください。 ●松籟社サイトでの紹介ページはこちら→ http://shoraisha.com/main/book/9784879843982.html

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