
相田洋明 編著、梅垣昌子、山本裕子、山根亮一、森有礼、越智博美、松原陽子、金澤哲 著。
敗戦後10年となる1955年、文化冷戦の最前線たる日本にノーベル賞作家ウィリアム・フォークナーが訪問した。 文化と政治が交錯する焦点となったフォークナー訪日の意味と影響を改めて検討する。
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