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トーマス・ベルンハルト[著]、今井敦[訳] 20世紀後半のドイツ語圏文学を代表する作家トーマス・ベルンハルト、その全作品をとく鍵と言われる自伝五部作第三作。 前作『地下』で、仕事と音楽というふたつの展望を手に入れたかに見えた主人公。しかし時をおかず病が彼に襲いかかる。さらに最良の理解者だった祖父が他界、そして母にも病の影が……自身と、そして家族のもとに現れた「死」を前にして、ベルンハルトは何を見出したのか。 ※土日祝日のご注文の場合、休み明けの営業日(月~金)の発送になります。なにとぞご了承ください。 ◆松籟社サイトでの紹介ページはこちら→ http://shoraisha.com/main/book/9784879844323.html

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