
ダニロ・キシュ[著]、奥彩子[訳]
ユーゴスラヴィアの作家ダニロ・キシュの代表作。
ボルヘスの『汚辱の世界史』への「対本」として――オマージュとして、かつアンチテーゼとして――構想された7つの連作短編集。
スターリン時代の粛清に取材しながら、全体主義社会での個人の苦闘を描く。
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https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784879844576