福井佑介 著。
社会的な存在としての図書館。そのあるべき姿や中立性は、図書館界においてどのように捉えられてきたのか。「図書館の自由に関する宣言」など、社会的・政治的な文脈の中で採択あるいは討議された決議や声明に注目しつつ、図書館の社会的責任や中立性に関する戦後図書館界の自己認識の展開を明らかにする。
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