セサル・アイラ著、柳原孝敦訳。 ある「少女」が語り始める、「わたしがどのように修道女になったか、お話しします」。ある「少女」が語るこの物語は、読者の展開予想を微妙に、しかしことごとく、そして快く裏切ってゆく。数多のラテンアメリカ作家を魅了するセサル・アイラ、待望の本邦初訳。 ※土日祝日のご注文の場合、休み明けの営業日（月～金）の発送になります。なにとぞご了承ください。 ◆松籟社サイトでの紹介ページはこちら→ http://shoraisha.com/main/book/9784879843074.html